30年(入院生活)

オープンしてからはもちろん必死でしたね

朝9時から夜の10時まで 営業していました

掛川に知り合いが一人もいない私は、その仕事が終わった後から

知り合い作りに精を出し毎晩のように飲み歩く生活を繰り返していましたね~

そんな無謀な生活を続けて3ヶ月が経った頃 とうとう天罰が😰

倒れて入院生活を送る羽目になりました

若くても倒れるんだ たった3ヶ月の砂の城になると感じましたね

入院を告げられた私は、砂の城になるのは嫌でしたよ

やっぱりね~(´ 3`)  って言われて終わりですもの

立っているのも儘ならない状態でしたが、少しだけ入院を待ってもらい

とにかく店を繋いでくれる人を探しましたよ💇

そして見つけました kさん 私が退院するまで店を彼女に託す事にしました。

そして私は病院へ 病院の玄関には車椅子を待って看護婦さんが待っていました

病院に入ると直ぐに 点滴に繋がれベッドに拘束されましたね~

高熱がでて1週間は意識朦朧でしたが、そんな中

毎夜kさんが仕事終わりに私の枕元で、[海野さ~ん 私無理かも~~]

って毎晩言ってくるんです。今思えば無理もない話しです

いきなり 店を任せられるのですから、kさんは真面目で一途な人でした。

私は意識朦朧の中 [大丈夫、どんな風にでも構わないから好きにやってください

とにかく毎日開けて 閉めてくれたらそれで充分だから]って

毎日そう伝える事しかできませんでしたね

結局私の入院は3週間続き kさんは本当によく頑張って店を守ってくれました。

退院の時 主治医の先生が言いました。

[あなたが来た時、この子死ぬかもしれないって思ったんだよ]

命迄繋いでもらった、あれから30年 元気で今でも飲んでます😅